
拝啓、横山センセ、ハセガワ様。素晴らしいプラモを作って売ってくれてありがとうごさいます…。
こんちわ〜🐶
「グローサーフント、カッチョイイけど作るのムズそうだよなぁ……」と食わず嫌いな方は沢山いらっしゃると思います。今回は狂ったように6体も作ったこの男が思った「気をつけとけば、もう怖くないぞ」という点を抑えときました。
まあ俺が思ったところなので、そんなモン見んくても出来るわい!という人も、今一度見てくださいまし。あと「ココも気ぃつけなはれ!」という部分があったら、コメントお願いしやす。
では、積んだモケーの山にあるフント系を見て「いつかナントカしなきゃな…」と思う方は是非見て参考にしてちょ!🐕️ワンワン
①難関はNランナーにあり

俺が初めてグローサーフントを作った際にグッタリしてしまったのが足と腕でした。

先ず、足の穴開けで「アアッ!内側にも穴が…」をやってしまう。コレを解消するには、2枚あるNランナーのうち1枚に穴開けを済ましておきましょう。横山センセのモデリングブック2でもハセガワ様MK44でも載ってるね。片一方を済ましておけば、後は組むだけですね。

間違えないように1個1個作りましょうね。慌てて作って良い事がないことは、キッズ時代から年齢を重ねて経験してきたはず。夏休みの宿題をやらずに遊び惚けて最終日になってしまって一気に片付けるが間に合わず…とか、ちゃんとよく見て理解せず勝手に好きになって勘違いして女の子に告白して振られたり…とかと同じで、モケーも落ち着いて一個一個組んでいきましょう。この例え、いらなかったか…?

足を組んだら腕も組みましょう。座ってふんぞり返り威張ってる姿ではないぞ。
このNランナーは肩から肘辺りのパーツも入ってるので序に組んでおきましょう。まあインスト通りにしたい方はインスト通りでお願いします。
細かいのが22番の肘パーツを組むところだ。ココはパーツもポリキャップも小さくて老眼と手がデカかったり細かい作業がニガテな皆様にはキツイ難所です。老眼の方々はルーペを使って、手がデカいや細かい作業がニガテな方は、鶴首ピンセットを使ってでも攻略しましょう。道具は人類の英知ですので使えるモノは使い倒しましょうね。
老眼でも何でもない若者の皆さんはナメてかからず、ちゃんとインストの通りに丁寧に組みましょう。ナメんなヨ。

腕パーツを組むとき、よくやっちゃうのが「コレどっち向きだったけ…」ですね。俺はもう6体作ってるのに、未だに間違えたり分からなくなってしまうんだなぁ。インスト見ても分かりづらいと思うのでこの写真の向きに組めばOK牧場です。
②俺の道具たちのご紹介

流し込み接着剤は最後の最後まで使いたいのに、蓋に付いてる筆が全然届かなくてムカムカ怒ってるなんて勿体無いぞ。その怒りエネルギーを産む前に、使い古した面相筆で解決しましょう。これなら瓶の残りの一滴まで使えるね。
というか横山センセの「ムテキフデ」を作って塗りゃエエですね。筆の作り方はセンセのインスタに載っとります。俺も作ろ。

アンダーゲート処理にはウェーブのヤスリスティックHARDがいいぞ。フント系だけでなくスーツ系も大体アンダーゲートで出来てるので「いいかげん」や「あわてんぼう」に作ると隙間がガバガバ開いてグッタリしちゃうぞ。丁寧に丁寧に処理しましょう。

皆さん使いやすいニッパーで挑みましょう。なんですが、パーツとゲートとランナーの隙間が僅か…という狭いところもあるので、俺はタミヤの薄刃ニッパーを使ってます。俺はコレばっかり使ってますね。あとハセガワ様のエッチングニッパーだな。

仕切り付きのトレーは便利だなぁ。
俺が使ってるのはプラモ向上委員会のトレーですね。俺はヘンタイなので、コレにハセガワ様やウェーブにバンダイといった各プラモで余ったポリキャップを入れて保存してます。今回は作った上でランナーに残ってしまうパーツ類を一旦切ったあとでトレーに入れておくようにしてます。デザインナイフもヤスリもとりあえず入れておけば、机の上とかでコロコロ転がって探すハメにならなくなるぞ。
俺の蓋はミニ四駆と30周年シールになってるぞ。変な組み合わせでゴメン。
③腰のアーマーは指を上手く使え!

またまた面倒だなと思ってしまうところになります。
フント系の中でもかなりテクニックを要する部分ですね。ココは皆さんスタン・ハンセンみたいにウィーーーッ!!!!ってアーマーと接続パーツを摘まんでやりましょう。流し込み接着剤だと、量が多過ぎたときに接続部の棒部分もくっついちゃうので、通常の接着剤でやるのをオススメします。

真ん中は接続パーツを入れて、こう持って…

持ち替えて摘まむ!大変だけど、この苦労を越えれば下半身はオシマイです。根気よく焦らずにやってていきましょう。

とりあえず仕事から帰宅して組んだけど、肩から肘パーツに下半身を作って4時間程度です。どうですか?俺は作業が遅い方ですが、チョコチョコ作っていくだけでココまでできましたぞ。
4 上半身のグッタリポイントにはこうだ!
足の穴開け、腕の作りときて次なる難所がこの上半身の肩部分です。
毎回形がスタートレックのクリンゴンの戦闘艦みたいだって毎度思っちゃう。でもこの後の着け方が分からなくなってグッタリしてしまう人が多いと思う。
先ずスプリングのような部分はこの色が塗ってある部分が接着面となりますね。ここをクリンゴン艦みたいなパーツに
この様に着きます。毎回「何処がドコでドコモダケ…」となりますね。🍄
次に面倒な(好きで面倒なキットを楽しんでるので面倒面倒って言わないの!)ところがこのバーナーのようなパーツの接続方法でしょう。何がどの穴だよぉ〜!って迷っちゃいますね。写真の通りココよぉ〜。
これでほぼ迷ってグッタリしてしまうポイントはオシマイですね。あとポリでできたエネルギーパイプ接続は、さきに着けたパーツよりデカい穴に、プラの支えとなる細いパーツは下にある小さな穴へ差し込んで接続すれば完成です。
ここまで出来ると脳内のドーパミンがドバドバ溢れて「よくできました」ってなるのでツラくても頑張ってみましょう。しかしヘンタイなキットだ。(褒めてる)
④道具の話 その2

頭パーツはどうしても合わせ目が気になっちゃうので、頭頂部から首辺りのパーツが出来上がったら一旦ヤスって整えとくと楽だね。グローサーフントには前期と後期があるけど、前期型も整えてから前期型パーツを接着してヤスって整えるがいいね。あと合わせ目消すにはセラカンナやWaveのカンナがいいですね。用意しとくと楽ラクダ🐪
⑤面倒なボルトとパイピングは最後の仕上げ

ボルトとパイピングは面倒だよね~。なので最後の最後に取付ければOKですね。

どうしてもキットのVランナーを着けるのに自信が無い人は、ウェーブのオプションパーツ「角リベット」がオススメ。V1のボルトには1.6、V2は1.2が丁度いいですよ。コレで自信をつけてからVランナーに挑戦してもイイでしょう。

横山センセは名刀超音波カッターとデザインナイフを使ってましたが、細いニッパーでやってもイケますね。2の方はまだ切り取る自信が無いな…


パイピングは大人の嗜みって感じがして楽しいな。適度な長さにカットして接続しますが、付属のゴムケーブルだとベロンベロンに動いて胴体へ入れるのが面倒だとなる人は、タミヤのパイピングケーブル1.0mmを使いましょう。ただしキット付属の1.3mmと同じものは無いので同じ太さのリード線を用意するか、全部1.0mmに置き換えちゃうってのも俺はアリかな。


今回手元に瞬着硬化剤が無かったので、一晩おいて硬化後に胴体へ入れました。コレが出来るとまたドーパミンがドバドバ溢れますね。Mなのかな、俺…。
Q.余ったゴムケーブルは捨てますか?

A.勿体無い!AFSとかスーツ系のパイピングに使っちゃいましょ
丁度足りないくらいのが余ると思うので、手元にあるAFSとかラクーンとかの腕や脚のパイピングに使いましょう。ココでパイピングの練習としておくのもイイですね。
Q.アルタイルのブレードがユルユルだぁ~


A.ガンプラのホイルシールで太らせればいいじゃない~
キッズ時代にユルユルになった関節に使ってませんでしか?大人になってもよくやる方法ですね。創意工夫をしましょう。

という訳でグローサーフントを作ってる中でグッタリしてしまうところをまとめてみました。ムズいなと思ってしまうクセ強キットなんですが、ここを抑えれば確実に自分の組む力がググググッとレベルアップするキットです。もう一歩レベルアップしたい人、ムズいキットを作ってウットリしたいというヘンタイにオススメです。
さて、ここから何色にして塗ろうかなぁ。楽しみだなぁ。






































































































































































































































































































































































































































































